宣言します。体内年齢マイナス10歳を維持します。
皆さん、体内年齢を意識しておられますか?
私はタニタのデジタル体重計を購入してから、凄く意識しています。では、体内年齢とは何なんでしょうか?メーカーのタニタ様のホームページから調べてみますと
■体内年齢とは?
体組成計に乗って一番ショックだったのは「体内年齢が実年齢よりも上に出たこと」というご意見をお聞きしたことがありますが、逆もしかりで、実年齢より体内年齢が若くでるとなんだか嬉しいものではないでしょうか?
体内年齢とは、
■基礎代謝の年齢傾向
■タニタ独自の研究による、体組成の年齢傾向
の2つの傾向から、測定した体組成が「どの年齢の体組成と近いか」を表現したものです。
■ここがポイント!
わかりやすく言うと体組成は、一般的に歳をとるにつれ筋肉量と基礎代謝が低下する傾向にあるので「筋肉量が多く」「基礎代謝が高い」ほど、体内年齢は若くなります。
なるほど、体脂肪を減らして減量しないと、体内年齢は若くならないのか。単純に痩せるだけで、筋肉が減って体脂肪量が同じなら、体内年齢は上がると言う事なのか。基礎代謝を上げる事が重要。基礎代謝は消費エネルギーの7割を占めるので、基礎代謝量が高いと健康的にダイエット効果が得られるのか。
更に調べると、厚生労働省の基礎代謝基準値があり、計算方法は測定した基礎代謝量を体重でる。その数値を、厚生労働省の基礎代謝の年齢傾向基準に照らし合わせる。私は56歳ですので、基準体重64kgなので基礎代謝基準値(kcal/kg/日)21.5
と言う数値が目安です。
私は15年ほど前は体重が70kgをオーバーしていて、歩くのも「しんどいなぁ」と感じ、沖磯で一日釣りをすると、数日間疲労が残る。これでは仕事にも影響するし、楽しく釣りをする為ダイエットを決めました。勿論、同時に「禁煙」も宣言。
56歳の春、私の現在の体重は62kg、体内年齢は「41歳」!今現在はマイナス15歳ですが、出来るだけ、この数値をキープしたいと心掛けますが、幸せな老後を夢見る為にも後20年、マイナス10歳をキープしたいと思います。
皆さんも、体内年齢をチェックして見てくださいね。

ちなみに、先日の田ノ浦釣行は「ボウズ」でした。でも、波止のあちこちにコウイカの墨後発見。イワシの回遊もありました。今後に期待大です。