「ロコモにならない」この決意が大切だと思います。

ロコモティブシンドロームをご存知ですか?

骨、筋肉、関節、軟骨、椎間板など運動器のいずれか、あるいは複数が加齢により衰えて障害が起こり、「立つ」、「歩く」といった移動機能が低下した状態のことです。この事は「高齢者だけ」の問題ではないと思っています。現在、”老老介護””認認介護”がクローズアップされ、その実態が明らかになり出しました。

高齢者と言われる年代になる前から、ロコモティブシンドロームを真剣にわが身に置き換えて、考えを巡らさなければ行けないと思っています。私がテーマとしている「釣りで健康寿命を延ばす」は、幸せな老後を穏やかに過ごす為の行動です。この事は「ロコモにならない」決意なのです。

人それぞれ「自分の最適化」を目指した、運動習慣を身に付けましょう。

人の心と体は「千差万別」です。基礎体力も運動能力も違い、限界値や感情移入のポイントも異なります。健康寿命を延ばす為の「ロコモチャレンジ」も、自分に合った行動習慣を見付ける事を楽しみながら始めるのはどうでしょうか?

私の場合は楽しさの部分を「釣り」メインに取り入れ、基礎体力向上につなげて運動能力の限界地を上げています。又、頑張ったご褒美が「晩酌」です。釣りをしながら運動習慣を取りれ、出来るだけ自転車で移動する「エクササイズフィッシング」を独自に考え、ライトな釣りをする際に習慣としています。又、日頃のパソコン作業で疲れた目と心を労わる為に、素敵な風景を眺める軽い山登りも始めました。和歌山市内の山をサイクリングしながら、軽登山を楽しんでいます。

地元の観光地巡りも、良い運動になりますね♪

50代半ばを過ぎると、心の栄養補給が必要となります。体力増強と合わせて、目の保養は重要な「長寿の秘訣」と考えています。
先日も和歌山城と紀三井寺へ、紅葉を訪ねてきました。サイクリングがてらに市内を走ると、銀杏並木が黄金色に色付き晩秋の良い雰囲気です。
和歌川の河川敷の木々も色濃くなり、情緒溢れるひと時を演出してくれます。和歌山に越してきて気になっていた紀三井寺、思っていた以上に勾配のキツイ階段で、
良い体力増強になりました。又、一番奥の高いお廟まで行く道は険しさを増し、修験道の雰囲気でした。でも。その場所からの和歌浦の景色は別物で、見渡す風景に心が澄み切りました。
本堂近くの茶店で甘酒を頂き、お店のおばさんと猪等の会話が弾み、良い時間が持てました。やはり、体と心を鍛える時には「一人行動」が私には合っているようで、孤独と向き合いながら、行く場所場所での様々な出会いを求めて、
自己陶酔しています。和歌山の良さの再確認行動、素晴らしい景色と人々との出会いが、良い運動習慣と心の栄養補給に最適です。

幸せな老後は、何もしなければ手に入りません!

楽しい時間を大切な家族と過ごす為に、自分に出来る「自己最適運動習慣」を探し求めています。

まだまだ、道半ばです。

健康寿命を延ばす釣りの良さを伝えながら、和歌山の素晴らしい風景をご紹介して行きたいと思っています。

眺めの良い場所を探すのが、癖になりそうです。

健康寿命を延ばす、緩やか山登り。いいもんです。

見晴らしの良い場所から眺める風景、本当に心が癒されます。

本格的な登山は、中高年になってからいきなり始めるのはキツイですよね。
私は先週から愛車に跨り、釣りに行けない日には、和歌山市内の小高い山を登る事を始めました。

昨日は曇りの天気予報が快晴に変わり、近場の秋葉山を目指しました。

小高い丘の秋葉山は、ミドルからシニアに最適な健康増進の場所です。

国道26号線和歌浦近くにある秋葉山は、ルートがたくさんあり子供が遊べる遊具も有るので、休日にファミリーで出かけるにはおススメです。でも、シニアからミドルは塩屋方面から登るのが体力増強パターン。急な坂道を登り、山頂目指しぐるりと山間を進むと、心地良い汗が掻けます。

山頂には腹筋用の器具も有、展望台を昇り降りしたり、自分なりのエクササイズが楽しめます。

展望台からの眺めも申し分なし!

小さな展望台は自分専用の感じがして、和歌山市内の風景を独り占めできます。遠くに見える和歌浦の海も美しく、のんびりと眺めると心が和んでくる、暖かく優しい気持ちになれる場所です。

体を鍛えて、心を癒す。また一つ、お気に入りの場所が見つかりました。

絶景を発見!高津子山展望台に感激♪

本日も晴天なり。と言う事で前日に続き、見晴らしの良い場所をネットで検索。和歌浦に和歌山県朝日夕陽百選の高津子山を発見。この場所でお昼ご飯を食べようと、料理がイマイチの私が急遽「おにぎり弁当」を作りました。

時計を見ると午前11時。慌てて相棒に跨り、和歌浦を目指します。新和歌浦のホテル側の登り口で自転車を止めて、山頂を目指します。人の往来が良くあるのか、高積山程ワイルド感が無く、ハイキングコースと言った感じです。約20分で山頂の展望台へ到着です。

360度のパノラマで和歌山市内の全貌が見渡せる、予想以上に素晴らしい眺めです。

ひとしきり汗をかいて見上げると山頂が目の前に広がり、展望台が浮かび上がります。展望台に昇ると、思わず声が出ました。

「絶景や。和歌山市内がぐるりと見渡せ、青い空と青い海が広がる風景は、ここでしか見れない!」一人で感激し、暫く見惚れていました。この場所で特製の「おにぎり弁当」を食べると、へたくそが作っても美味しく感じます。本当に良い場所を発見しました。次回は朝日か夕焼けを見に来る。そう心に決め下山しました。

50歳を過ぎるとふとした瞬間に感傷的になり、若い頃には感じなかった侘び寂が解り出し、自分の琴線に触れる場所が欲しくなるのでしょうか?

癖になりそうです。
心が満たされる風景が見れる場所探し。

人生、長く元気で歩く程、そういった場所に出会えるのでは無いでしょうか。

見付ける事で、健康寿命を延ばす目標にして行ければと、考えています。

素晴らしい風景を眺め、カゴ釣り三昧です。

ひたすらにカゴ釣りを堪能する日に決めました!

余計な釣りを考えないでカゴ釣りに専念すると決め、一昨日、雑賀崎沖一文字へ釣行しました。

普段の私の釣りスタイルは、エクササイズフィッシングで自転車に跨りエギングロッドで和歌山市内の釣り場を回って、心身ともに健康な体作りを目指しています。

でも、一日しっかりと釣りを楽しむ時は夜明け前からスタートし、タチウオやアオリイカを狙い、その後、際釣りやノマセを楽しみながら、カゴ釣りも楽しみます。
いわゆる、欲張りな釣りのスタイルです。一昨日に限っては「カゴ釣りに専念したい」と心が叫び、ひたすらに遠投ウキを眺めていたいと思い、雑賀崎を目指しました。

のんびりスタートで、しっかりと朝食を取り午前8時半に家を出ました。

今回はカゴ釣りでのんびりと英気を養うのが目的なので睡眠も十分に取って、ゆっくり朝食を味わってからのスタートです。雑賀崎の渡船乗り場には午前9時過ぎに到着。駐車料金500円一文字渡船料金2000円を船頭さんに支払い、沖の新波止を目指します。

到着後2名の先行者に挨拶を済ませ、先ずは5、4メートルの遠投竿2本半分の深めのタナでスタート。撒餌はアミエビに集魚剤を混ぜて使用し、サシエは浜市GクリルのMサイズ。仕掛けは2本針で全長2メートル程で、エダスは20cm。針はがまかつ社「掛かり過ぎ口太」の6号です。

期待を込めて第一投。穏やかな青い海に、赤い遠投ウキの羽根が鮮やかに映ります。

基本を忘れてはダメですネ。逃したチャンスは、再び訪れないのか?

ゆっくりと流れる潮に乗るウキを見つめていると、「スッー」と紅い色が海中に消えて行きました。「ウソ~、一投目から来た」と、糸ふけを取り合わせを入れます。「グイーン」と穂先がしなり魚がのりました。かなりの締め込みで力強い抵抗感から良型の魚の期待。暫くやり取りしてタモを用意しようと見渡すと、波止のどこにもありません。

「シマッタ、タモのセット忘れてた」と、慌ててやり取りしながらタモのセットをします。「グイグイ」と魚は引くし玉編みをねじるはと、バタバタします。やっと、セット完了。竿を立てて魚を浮かしに掛けると何とビックリ、魚が外れてバレてしまいました。タモのセット完了の瞬間、竿先を下げてしまい糸の張りが緩んだ時にバレたようです。

釣り開始前にタモの準備をするのが「基本」。やはり、セオリー通りに物事を進めなくては、良い結果に繋がりません。気を取り直して釣りを再開しますが、心の何処かで初歩のミスを悔やみ引きずっている自分が居て、何故か焦っています。深めのタナに撒餌が効いたのか、エサ取りが激しくサシエが残りません。

タナを浅くして行き、サシエが残る迄上げて行きます。2ヒロとカゴ釣りでは浅ダナまで上げて、やっとサシエが残ります。時計を見ると11時を回ってしまいました。いつになく余裕のない自分を感じ、「何やってんだろう。楽しい釣りをしようと来たのに、一つのミスで我を忘れて組み立てが間違っている」と一息ついて、今までの雑賀崎沖一文字での釣果パターンを考え、潮が緩くなったらタナを深くして、午後からは深いタナで喰ってくる事が多い事を思い出しました。

再び訪れたチャンスに、又もや大きなミスをしてしまいました。

11時半過ぎにタナを竿2本分と深くし、仕切り直します。するとウキが馴染んだ瞬間、アタリが出ました。良い抵抗感で遊んでくれたのは、アイゴ。30センチに満たないサイズですが、一夜干しにピッタリサイズなので嬉しいお土産。晩酌のお供に最適です。暫くして同じサイズのアイゴを釣り上げ、妻の分も確保でき気持ちに余裕が出てきました。

後は良型のグレの顔が見たいと、気合を入れて投入します。潮に乗ったウキが勢いよく海中に消し込みました。確実にのせたいと、少し送り込んでからアワセを入れます。ガッチリと合わせが決まり、竿先が引き込まれる程の抵抗感。これは良型と慎重にやり取りします。久しぶりに底に向って重く引く感じは、良型のサンバソウかな?と期待しながらリールを巻く手にも力が入ります。もうすぐウキが見えるかなと思った瞬間、再度、魚が暴れます。魚の頭をこちらに向かせる為、竿を強引にあしらいます。

その瞬間、魚の抵抗感がなくなりバレました。仕掛けを回収してハリスを見ると、エダスの針がありません。「シマッタ、釣れたアイゴは二匹とも上針やった。ハリスのチェック忘れてた。それか、アワセのタイミングを遅くしたのが、針を飲まれた原因かも」と、チモトから切れたハリスを眺めて後悔と反省。「基本は忘れたらダメ」と2度目のチャンスを逃した悔しさより、「後悔先に立たず。良い経験が出来た」と、この歳になっても凡ミスをするのが自分らしいと思い釣り再開。

しかしながら、その後はウキは入りません。午後1時40分終了し、波止の掃除をして2時の最終の迎えの船を待ちます。

大好きな釣り場で、美しい風景を見ながら釣りをするだけで、健康寿命が延びた気になります。

朝日を浴びると体に良い。遠くの綺麗な風景を眺めると、目と心に良い。青い空と海、心地よい風に当たり空気を吸うと、体の中が澄んで行く様な感じがします。
色々と考える事で頭も活性化され、感情移入で集中力も高まり脳にも良い影響がある釣り。やはり、釣りは素晴らしい趣味です。

釣れたお魚で帰宅後、又、楽しみが増えるのが釣りの良さです。

栄養価がある素晴らしい釣果を美味しく頂き、長生きしましょうね♪

アイゴは美味で栄養価満点です!

◆高タンパク低脂肪
脂肪分が少ない白身魚です。しかも、良質なタンパク源なのです。

◆ビタミンDが含まれています
ビタミンDは魚やキノコ類などにしか含まれない貴重な栄養源です。
野菜や果物からはほとんど摂る事が出来ない栄養素なのです。体内でも、日光にあたる事で生成されますが、日ごろ室内で仕事をされている人は不足しがちです。

*内臓を傷つけないで!
アイゴは臭いと感じる磯臭さを持っています。特に内臓は臭いので、私は釣れた瞬間に内臓を傷つけないように取り出します。帰宅後、背中から包丁を入れ背開きにします。干物にする場合は、この背開きの状態で塩水に浸します。
刺身の場合は三枚におろし、皮をはぎます。皮は頭側からむしるように引きはがせますが、包丁の背を使って引いた方が綺麗に仕上がります。

●雑賀崎のお楽しみ紹介
雑賀崎の港では漁から寄港した漁船から直接水揚げされた新鮮なお魚が購入できます。季節により寄港時間が変わります。又、毎日船は出ません。詳細は雑賀崎漁業組合にお問い合わせ下さい。
これからの季節は、午後3時販売開始です。

海洋プラスチック問題を真剣に考えよう

マイクロプラスチックの脅威を理解していますか?

本当の公害の恐怖は、目に見えない環境汚染です。

今、私達が取らねばならない行動、それは、未来の人類に「釣り文化」をより良い環境で残す事の活動です。

ポイ捨て禁止は当たり前ですが、海への環境を考えてどのような行動を取らねばならないか、真剣に考える事が重要です。

最近、「スターバックス」がプラスチック製ストローの廃止を発表し、「すかいらーく」や「ロイヤルホスト」もプラスチック製ストローの廃止を発表しました。
アパレルブランドの大手「H&M」も、プラスチック製レジ袋の有料化へ切り替え、海洋汚染問題から”脱プラスチック”の動きを示しています。

我々釣り人も、この動きを行動で示す時が来たと感じます。

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無害に見えるプラスチック、海に漂う捨てられたプラスチックごみは「マイクロプラスチック」と言う有害な化学物質と変化して、やがて、貴方の体に影響を与える時が来るかも?

新聞やテレビ等で取り上げられてから、マイクロプラスチックの恐怖が身近になって来ました。食物網に紛れ込むプラスチックの問題が本格化し、海洋汚染の研究が進み生物の影響が具体的に示されだしました。

ましてや海流の影響で日本周辺の海域は、マイクロプラスチック汚染の「ホットスポット」と呼ばれています。プラスチックは基本的に壊れて小さくなってもプラスチックなのです。決して分解されない。と言う事は、出来るだけ自然の環境に優しくするには、プラスチック製品のポイ捨ては当たり前で、プラスチック製品のキチンとした管理が必要ではないでしょうか。

楽しい釣りと美味しいお魚食、子孫に伝える為に出来る事から始めよう。

釣り場で出来る対策を考える

① 風邪でゴミが海に飛ばされないよう、ゴミの管理をしっかりと!

② 出来れば水筒の利用やお弁当箱での食事

③ しっかりとしたライン結束を施し、根掛かり等の減少に努める

④ 出来るだけ自然分解される素材を優先使用

⑤ 当たり前ですが「ゴミは持ち帰る、周りのゴミも回収」

日頃の行動を見直す

① 出来るだけリサイクルをして、プラスチック製品を容易に捨てない

② エコバッグ利用を心掛ける

③ 普段からプラスチックゴミを意識し、管理を徹底する
(台風等の強風時も飛ばないように注意する)

少しの意識変化がゴミの量を減らし、継続する事で波及効果が出ると信じ行動しましょう。

さあ、各釣具メーカーの出番です。

よりエコが訴求できる商品、海洋汚染を意識する商品、その開発が明日の釣具の世界が開けるのです。

日本の工業技術は世界最高水準。勿論、釣り道具でも日本技術は世界最高水準。

きっと、素晴らしい製品が次々と誕生するはずです!

身近な場所の素敵な風景、探してみませんか?

秋空の下、心身の鍛錬に最適なコースを見付けました。

今回は釣りで無く、サイクリング&登山です。

先日、紀ノ川のサイクリングロードを走った際に、紀ノ川筋にあるポツンと小高い山が気になり、調べてみる事にしました。山の名前は「高積山」。山頂に高積神社の上の宮が有り、どうやら信仰の山で歴史散策にも良いようです。近くには重要文化財の旧中筋家住宅もあり大変興味深い場所なので、機会を見つけて登りたいと思っていました。

朝起きて2階の窓を開けると爽やかな秋風が部屋を吹き抜けると、突然、「高積山へ登りたい」と心が叫びました!

事業拡大の為の融資申し込みと、応募していた和歌山ビジネスコンテストの2次審査の為の事業計画作成に時間を取られ、新しい相棒と出掛ける時間も取れない状態でした。全てが片付いてのんびり過ごそうかと考えていましたが、秋晴れの空を見上げると、ジッとしているのはもったいないし、釣りに出掛けるには時間が遅いし、「こんな時は以前から考えていた、高積山へ行こう」、そう決断すると新しい相棒に跨っていました。

若い頃に近畿の山を歩くのが好きで、比良山や奈良の山々や金剛山に六甲山系と、新田次郎の「孤高の人」に感銘を受け、一人で静かに登るのが好きでした。
久しぶりの山登りで心はウキウキ、自転車を漕ぐ足も軽やかに高積迄、県道13号から矢田峠越えの県道9号線ルートをサイクリングコースとします。
アップダウンがキツイ道ですが、交通量も少なく走り易くて見る風景ものどかで良い感じです。旧中筋家住宅が見えると、その裏手が高積神社の下の宮です。

想像以上にキツイ勾配で、良い鍛錬になりました。

登山口の下の宮で参拝を済まし、山頂を目指して山登り開始です。桜並木を過ぎると6丁の目印があり、山間に入ります。すると、両側に竹林が続き、坂道の角度が上がります。あまり登る人が無いのか、道は整備されていません。

竹林を過ぎると山深い感じがして、人気が全く無くなります。登山道は狭くなり、足場が悪くなります。女性一人では、少し厳しいかもしれません。倒木やぬかるみも有り、出来ればスニーカーよりトレッキングシューズがおススメです。

低い山のわりに周りの植物が豊富で、雰囲気は悪くありません。勾配がキツク成り、石段がはっきりと判り出しました。頂上が近ずくと日差しが差し込み、風景が一変します。

思った以上に絶景で、眼下に紀ノ川の街並みが広がり、暫く見惚れました。

歴史を感じる山頂のお社周辺を散策し、大木の側から見る見る景色は和歌山城から見るより壮大で、青い空に緑が映えた秋の風景画を独り占めです。かいた汗の量だけ、感動を頂きました。やはり、こういった場所は一人で来て、静かに楽しむのが快感を味わえます。

そして、この景色を私と同じ思いで、幾年前から感じた人が居たのだろうか?時代は流れても人の心は変わらず、この社の前で目を閉じて時を超えて共有化した人に出会った気がしました。ひとしきり思いを巡らし、下山します。

健康寿命を延ばすには、身近な場所で自分だけの素敵な風景を探し、心を洗う時が必要だと改めて感じました。

エクササイズフィッシングの合間の、サイクリング+山登りも良いモノです。

足腰の鍛錬と心の洗浄。

この事がととっても重要です。

又、新たな発見を見付けたら、報告します!

大好きな場所で大好きな事をやるのが、心と体に一番いいですね♪

雑賀崎沖一文字で、カゴ釣りを堪能しました!

夜明けまではタチウオ狙いです。

昨日、次男を連れて久しぶりの親子で釣りを楽しみました。場所は、私の大好きな雑賀崎の沖合にある新一文字。
今は新たな沖堤防が出来、三か所のポイントがあります。私は一番長い通称「新波止」が大好きで、20年程通っている釣り場です。潮通しも良くて魚種も豊富で、比較的空いている隠れ家的な感じが気に入っています。

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息子と二人で早朝5時前に渡り、先ずはワインドでタチウオ狙い。先行者は7名程で、ルアーマン2名とウキ釣りでタチウオ狙の方が5名。どうも、釣果はイマイチのようで、ウキに変化も無いようです。我々も根気良くキャストを繰り返し、ポイントを変えたりしながら攻めますが、アタリすらありません。午前6時のベストタイムにも全く反応なく、夜が明け切りました。

息子はショアジギングで、私はカゴ釣りに専念します。

「それぞれが得意な釣りで楽しもう」と言う事で、次男は60gのジグで沖を攻めます。新波止は波止の真ん中に2メートルほどの防潮壁があり、沖向きの釣り場は北風をシャットアウトしてくれて非常に釣り易い場所です。

特に遠投したい時は波止の中央の階段で昇り、防波壁からキャストするとよく飛びます。私は大好きなカゴ釣りを久しぶりに楽しめると、気合を入れて準備をします。アミエビをバッカンに入れて集魚剤と混ぜるのが、最近の私のお気に入りの撒餌です。サシエはGクリルのMサイズを使用。本日は若潮で潮の動きが悪いので、タナを深めに8ヒロでスタートします。

二人がそれぞれ準備完了で、思い思いの釣りを開始します。私は3投続けてサシエが残ったので、一ヒロタナを下げてポイントを探ります。すると、息子が「のった!」と声を上げます。ジグロッドが気持ちよく曲がり、エソの40cmオーバーが波止に放り上げられました。「今までで一番デカいわ、このエソ」と、外道でも釣れてくれれば嬉しいモノです。

潮が悪くても、根気良く釣りをすると答えが出ます。

息子がエソを釣った後はしばらく沈黙が続き、午前8時を過ぎても釣果が伸びません。「今日はもうあかんのかな?」と息子が尋ねるので、「大丈夫。チャンスは来るから、諦めずに頑張れ。ゴミの流れに注意して、変化を感じたらジアイだと思うので良く見ときなさい」とアドバイス。

ぷかぷか浮かぶゴミが左から右に少し速度を感じた時、私のウキが海中に消し込み、20cmクラスのチャリコが遊んでくれました。打ち返すと直ぐにアタリがあり、シマイサギ。ジアイかなと思ったら潮の動きが無くなり、沈黙の時間が始まります。

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9時半頃、再び潮が少し流れて来た時「久々にキタ~!」と息子が叫び、ロッドが曲がります。右に左に走りながら姿を見せたのは、サゴシです。50cmクラスですが、初サゴシに大喜びの次男。写真を撮ったり、魚を〆たりと大忙し。

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私も負けずに頑張ろうと、タナを更に深くして打ち返します。右から左に、沖から手前に流れる潮に変わった時、ウキが気持ちよく消え去りました。心地よい抵抗で姿を見せてくれたのは、食べて最高に美味しいサンバソウ。軽く20cmを超えて、しかも肥えてます。嬉しい獲物にニンマリしていると、投入したウキがマタマタ海中に消し込みます。今度は重量感のある引きで楽しませてくれます。途中から竿をたたき出したのでチヌと判り、ゆっくりと魚の引きを味わいながらタモに収めました。

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35cm程の美形の銀ピカチヌ。「お父さん、カゴ釣り面白そうやね」と息子。「せやろ。滅茶苦茶楽しいで」と私。「お前にもウキ釣りの楽しさ教えたる。今度は勝負しようや」と、波止の上で親子の会話が弾みます。

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その後、アタリも途絶えて11時半頃に終了し、息子のリクエスト「昼食は和歌山ラーメン」を食べに行きました。

釣った獲物での晩餐は、私の健康の源です。

帰宅後は息子夫婦との晩餐会準備。サゴシは普通のお刺身と焼き霜造り、チャリコとサンバソウは姿造りで豪華に演出。チヌは水炊きで頂きます。釣果に感謝して、愛情を込めて家内と手分して作ります。

大好きな釣りで釣った魚と、大好きな家族でワイワイ賑やかに食事をすると、お酒も美味しくすすみます。お金に変えられない「幸せな時間」を過ごせる事が有難く、笑いながら釣りや孫の話題で盛り上がる、

この瞬間が私にとってかけがえのない時間で、健康の源なのです。

人生の大切な時間を有意義に過ごすには、よく働き良く学び、そして、大好きな事を大好きな場所で楽しむ事だと感じました。

やはり私は「釣り」が大好きで、釣り場が大好きです。そして、家族が「大好き」です。