釣春到来!1月末から釣具業界は始まります。

釣具問屋さんの売出しが、釣具業界のスタートです。

プロ野球の球春は、キャンプイン。2月から各地で始まるプロ野球のキャンプ、近頃ではJリーグでも同じ表現で春をイメージします。釣りそのものは各対象魚によりそれぞれのシーズンインが有り、春をイメージさせる春告魚として「メバル」「サワラ」が代表魚です。釣具市場では1月後半からの各釣具問屋さんの展示会のスタートと、横浜と大阪で開催されるフィッシングショーが春を告げます。

いよいよ、開幕です。心がウキウキとする、一週間が始まります。

大阪各地で開催される問屋様の展示会や売出しが始まると、関西の釣具関係者は大忙しです。週末のフィッシングショーをピークに、大阪のあちらこちらに全国から釣具関係者が押し寄せ、昼から夜にかけて今年の釣具市況を盛り上げます。
各メーカーの新製品も展示され、有名な釣り名人やテスターとも話せる機会が準備されます。釣具関係者や釣り好きにはたまらない一週間で、大阪の小売店では特別なセールも始まります。

とっても楽しみな一週間、釣春到来です♪釣りに興味を持たれた皆さん、これを機会に是非とも、フィッシングショーに足をお運び下さい。

エコの時代に突入し、デジタル化が釣具の世界にも浸透します。

ペーパーレス化が進み、各企業でも紙を使用する事が減り、ファックス用紙やコピー用紙の使用頻度はかなり落ちています。大手釣具メーカーも紙のカタログを廃止し、エコをかなり意識しています。マイクロプラスチック問題と併せて、釣りの世界にも、環境について更なる意識の向上が必要だと思っています。又、様々な釣具の中にもデジタル化された新製品が開発され、初心者の皆様にも手軽に釣りが楽しんで頂ける商品が増え、少しでもお魚に巡り合える工夫が施されています。

より良き環境で、より楽しく釣りが出来るように、釣具業界全体で更なる取り組みをお願い致します。

魚の生態系だけでなく、使用する人の体にも配慮が必要な時代が来ています。

花粉症を始めとしたアレルギー性の症状に苦しむ方が増え、その原因となる自然環境の変化や人体に害をもたらす化学物質が解明され始めています。

全ての皆様が気持ちよく釣りを楽しめる、その為の”健康”をテーマにした商品開発も出てくると思っています。 健康寿命を延ばす釣りの為にも、人の体に優しい釣具と健康増進の為の釣具をテーマとして、今後、新たに取り組んで行きたいと考えています。

エクササイズフィッシングの更なる進化の為、サイクリングのみならず、マルチな運動と組み合わせて行きます。

釣りの世界の新たな基準。魚を釣るだけでなく、人の一生と釣りの関わりを見つめ直し、釣りを始めて良かったと感じる事を目標とし、「衣食住」全てを釣りと結び付けたい。

海が見える介護施設で、死ぬ間際まで釣りが楽しめる。釣りのお陰で、認知症や成人病の予防が出来て、「楽しかった人生が送れた」と言ってみたいと願っています。その為にも、足腰の鍛錬と頭の体操の釣りを更に進化させ、完成させて行きたいと目論んでいます。

その為のヒントを得に”フィッシングショー大阪”楽しんできます!

船カワハギは、足腰の鍛錬と集中力アップで”健康寿命”が延びますね♪

久しぶりの船釣りで思う事。それは、「楽しみながら、鍛える」です。

1月19日(土)。新たな年を迎えてから、最高のお天気となりました。こうなれば、じっとしていられない!
久しぶりに船釣りがしたくなり、加太の三邦丸さんへ予約状況の確認の電話をすると、午後便は空きが有るとの事。「それでは、カワハギ便でお願いします」と予約を入れてから準備に掛かります。途中の釣具店でアサリと仕掛けを購入し、加太港を目指します。

船カワハギ、勘を取り戻すのに一苦労しました。

沖釣りに出るのも3年振りで、船のカワハギ釣りとなると何時以来か忘れるほどに”ご無沙汰”していました。 それでも、仕掛けを選んでいるとワクワクしてきて、沖に出るのが待ち遠しくなります。午前11時45分の座席指定までに受付を済ませ、休憩所で軽く昼食タイム。番号札はエースナンバーの18。しかしながら、一番大きな数字で、座席指定は一番最後でした。8番座席を選択し、乗船準備開始。

午後12時15分を過ぎて、あおさんぽうの出船です。船は田倉沖を目指します。先ずは船カワハギの基本、胴付きカワハギ5号三本針でスタート。一流し目、両隣を含めてアタリ無し。二流し目も、サシエも取られません。潮の具合は悪くないが、寒の時期の喰いの渋さが感じられます。次の流しで、右隣の人が中型のカワハギを釣り上げ、やる気モード全開。この喰いの渋さなら、加太沖流天秤仕掛けの方が良いかもと、仕掛けをチェンジします。

その後、良いアタリが出ましたが食いが浅く、痛恨のバラシ。その後、ポイント移動で根掛かり。この時、「やはり、船カワハギは胴付きでアタリ取るのが面白い」と心の中の声がして、元の仕掛けに戻します。底が荒い水深28メートルポイントで、立て続けにガシラをゲット。次のポイントで鮮烈なアタリが竿先に出て、アワセると良い感じで竿がしなります。良型カワハギの予感がする魚の走り方でしたが、途中でまたもやバレてしまいます。アワセの勘が戻るまで後2回、バラしてしまいます。その次の水深20メートルポイントで、良型のベラを3匹続けて掛けます。なんとなく、勘が戻った気がしてきました。

25cmクラスを釣り上げ、ホッと一息です。

午後2時半を回りバケツの中は、トラギス・チャリコ・ガシラが2匹。残りの時間で何とか、カワハギの顔が見たい。丁寧にアサリを針に付け、慎重に底まで仕掛けを落として行きます。コツコツと前あたりの後、ゴツンと竿先にアタリが出ました。アワセると確かな手応えで竿がしなり、良い感じでたたきます。姿が見えると良型のカワハギ。やっと釣った1枚は「最高!」です。

25cm程の良型。その後、エサ取りが激しく、カワハギ迄辿り着きません。午後3時20分過ぎ、同サイズのカワハギを釣り上げましたが、釣果は最後まで伸びません。ラスト一流しも期待も空しく、ノーフィシュ。それでも、十分に楽しめた時間を過ごせ、家内のお土産も出来たので感謝です。

スタンディングスタイルが主流の船釣りは、楽しみ方の幅が広がっています。

一昔前の沖釣りのイメージは、竿受けに竿を取り付けて座りながらの釣り。でも、今や立ちっぱなしで「ガンガン」攻めるスタイルに変わり、ファンが増えています。波で揺れる船上で立って釣りをすると、それなりに踏ん張っていないと釣りにならず、足腰の鍛錬になります。又、揺れる波の波長に合わせながら釣りをするので、バランス感覚も養われます。

この運動ってチョットしたフィットネスのようで、4~5時間の釣りでしたら良い塩梅に筋肉に緊張感を与えてくれます。又、カワハギ釣りはアサリのむき身を針に刺す時、手先に集中する事が必要で頭に良い刺激を与えてくれます。エサ取り名人と言われるカワハギ、竿先に集中してアワセを入れるタイミングが重要で、ベラやトラハゼを散らしながらカワハギを釣る為の創造力とテクニックも必要なのです。 船カワハギはいろんな事を考えながら答を導き出す、頭の体操にもなる釣りなのです。

釣りを楽しむ側のポジショニングで、面白さの形が進化し続けています。釣る事の過程を楽しむ多様性のある船釣りは、カワハギの他にもたくさん考え出されています。真鯛や太刀魚などもどんどんとライトタックル化され、面白さの領域が格段と広がり、スポーツ体験の様に爽快感さえ味わえます。

以外とリーズナブルで船釣り体験が出来る施設が増え、初めての方でもチャレンジがし易い環境になっています。

大阪湾から紀州沖にはたくさんの遊漁船が増え、気軽に沖釣りが楽しめるシステムが構築されだしました。波止釣りもすごく楽しいですが、船釣りもとっても面白いので、この冬は「その面白さを追求」しようと考えています。

健康寿命を延ばす為の船釣りも深堀しながら、このブログに船釣りの話題も取り上げて行きたいと思っています。釣って楽しく、食べて美味しい、しかも、大物に出会えるチャンス+クルージングの爽快感、沖には魅力が溢れています。
★三邦丸さんのホームページを一度、覗いてみて下さい。料金プランも豊富で、釣り座の抽選等のシステムも優れています。

皆様、真冬のカワハギ「絶品」です!

シンプルに水炊きが最高です。

肝も旨すぎ♪

釣りは楽しみ方の幅と奥行きが本当に広く、酒好きと食道楽には「タマリマセ~ン」。

やっぱり、釣りはサイコ~ですね♪

釣りこそ”最高の時の過ごし方”だと思っています!

私は釣りをしている時、幸せを実感します。

50歳半ばを過ぎても釣りに行く前の夜は、小学生の遠足前日のように「ワクワク」して眠れません。釣りをしていると時間が経つのが早く、5時間などはあっという間に過ぎて行きます。大好きな趣味を持つことが人生において素晴らしく大切な事で、その大好きな事を生業としている事の喜びを感じて、仕事に精を出しています。

”好きこそものの上手なれ”と”下手の横好き”

私は”下手の横好き”だと自負しながら、釣りを楽しんでいます。それでも”好きこそものの上手なれ”、針を結んだりするのが早くなりました。釣果はさておき、釣りを楽しむ事においては自信が有ります。

好きな場所で好きな事を出来る喜びは格別で、その事が仕事のアイデアに活かす事が出来る幸せは得難いモノだと感じています。釣り場で出会う様々な場面にも、毎回、同じ出来事は無く、その瞬間に感謝します。釣り場で出会う人々との会話に温かみを感じ、触れ合う小動物に慈しみ、心穏やかに過ごす時間を与えて頂ける釣り場、本当にありがたいです。釣りをしながら、豊かな自然や人間味を感じられ、時を忘れて夢中になれる。
”下手の横好き”と妻に揶揄されても、やめられません!

過去を振り返ると、大反省です。

20代の頃、投げ釣りに夢中になり、休日のほとんどを釣りに使っていました。結婚してからも変わらず、長男が生まれる間際まで釣りに出掛け、妻の実家にあきれ返られました。本当に典型的な「釣りバカ」で、釣具や釣りエサにお小遣いの全てを使用していました。只、竿が曲がる瞬間を見たくて、リールを巻く重みを感じたくて、夢中になっていました。

連休になると遠征の為に、妻に無理を言ってお金を工面してもらうような、トンデモナイ旦那でした。

いろんな釣りを経験し、釣りの世界感が変わりました。

投げ釣りクラブに所属し、投げ釣りこそが釣りだと感いていました。しかし、サビキ釣りを家族で経験し、妻と子供達が喜びながら釣りをする姿を見て、釣りへの意識が変わりました。

磯釣り・船釣り・鮎釣り等、全ての釣りが楽しい時間で、どの釣りも面白さのポイントが違い、釣りの世界の奥行きの広さを知り、釣りの素晴らしさを自分なりに感じ取ることが出来ました。

一人で楽しむ釣り・家族で楽しむ釣り・たくさんの仲間と楽しむ釣り、釣りのスタイルは様々な形を変え、素晴らしい時間を提供してくれるます。そんな、素敵な「釣りの世界」を広めたいと思っています。

釣り場の消失の危機を感じ、釣り場の保全に取り組もう!

身近な波止を大切な釣り場として、いつまでも楽しめる環境維持が必要なのです。「ゴミ問題」を始めとする釣り人のマナーを今一度考え、諦める事のない警鐘活動を持続する事が重要だと思っています。

昨年、関西地区に大きな被害をもたらした台風。釣り施設や波止場にもかなりの被害が出て、原状回復の目途も立たない釣り場もあります。一日も早い復旧を祈っています。素晴らしい環境で釣りが出来るよう、釣り人みんなで考えて行かねばなりません。

釣りが出来る幸せを実感し、感謝しながら釣りを楽しんでいます。

「最高の時を過ごしたい」

そう感じる趣味が有る事が、幸せです。

釣り人口を増やす仕組みを考えてみる

”選択される理由”を見つけ出そう

多様化している趣味の世界で、釣りが選ばれる理由は何なのか?この事から考えて行かなければ、手立てを導き出す事が難しいと思い、書き出して考えてみたいと思います。

① 父親・会社の先輩等、誰かの影響で始めた
② テレビ等の情報から興味を持った
③ 波止場等の釣りをしている姿を見て、面白そうだったから

いろんな会社で、釣りを始めたきっかけのアンケートを行っていますが、高確率で誰かの影響で釣りを始めています。と言う事なら、釣り大好き人口が減少すれば、自然と釣り人口は減ってしまいます。余暇の過ごし方がたくさん存在する中、人から勧められずに選択される可能性を上げるには、どうすれば良いのでしょうか?

従来通りのメーカー戦略では、現状の打破は難しいと思っています。

「釣りは楽しい」「釣りは面白い」と費用を掛けて広告を出しても、釣り人以外に響く事は少ないと考えます。 釣り大会を開催しても、参加者の顔ぶれは変わらなくて、「初めて釣りをします」と言う人は少なく、初心者への間口が広がっていないように感じます。

今、釣りを初めてしようと思えば、個人である程度の知識を得なければ、スタートする事が出来ません。


私は10年以上前になりますが、とある海辺の小学校で野外授業として「釣りの特別講師」を2日間、5年生と6年生に釣り指導をしました。開始前に生徒さんに「釣りをしたことが有りますか?」と質問すると、両日ともに10%程が手を上げてくれました。私の予想としては海辺で、しかも、漁師町としても有名な地区でしたので、半数ぐらいが経験者と思っていました。思わぬ回答数に驚き、子供の遊びとしての「釣り」の位置が身近でないと、実感した日でも有りました。

でも、釣り教室は好評で、収穫多い一日でした。一日80名程の子供達を、2名でサビキ釣りの指導を4時間程行い、釣り方の説明と仕掛けの取り付けに約30分要しましたが、子供達の反応は良く、直ぐに自分達で釣りが出来る様になり、夢中で釣りを楽しんでくれました。体験する事の重要性を非常に感じ、釣りへの入り口は”指導者”がキーワードだと実感する事が出来ました。

「釣りでもしようかな?」この事を考えている人に、「どうぞ!」と言えるシステムが必要だ。

釣りを始めた”きっかけアンケート”の結果と同じく、釣り経験者の指導が有ればこそ、初めての釣りが楽しく成立するのです。 仮に釣具店でセット竿を購入した釣り初心者のファミリーが、自分達だけで釣り場へ出掛けてスムーズに釣りが出来るのでしょうか?事前にある程度学習していたとしても、いざ現地で釣り開始してみたら戸惑う事はたくさんあると思います。


釣り場でのマナーやルールも場所により様々で、釣り方も地方によりかなり差が有るのが釣りの大変な所です。又、釣り公園等混雑している釣り場では、お隣さんとのトラブル等も考えられ、楽しんで釣りをするハードルは高いと考えねばなりません。これらをクリアする方法を、現在考案中です。

テーマーパークやインドアの余暇にあきたら、釣りを選択して頂ける案内を増やそう!

「釣り、面白そうだね」とイメージして頂き、「釣りをしてみようかな」と感じて貰う戦略を創り出す。「次の休みに、ボーリング・ハイキング・釣り、どれにする」と迷っているファミリーに「釣りでいい」と答えを出して頂ける為に、どうすればいいのか?そして、釣りをする体験機会を得た人に、釣りをしてみて「面白かった」と言って頂けるには、何をしなければいけないのか?


この時に「楽しい」と感じて頂けたら、「釣りでいい」から「釣りがいい」に変わります。「釣りがいい」と感じて頂ければ、釣りファン獲得です。 すると、「釣りがいい」から「釣りがしたい」に変わります。

「釣り、面白そうだね」→「釣りをしてみようかな」→「釣りでいい」→「釣りがいい」→「釣りがしたい」
この一連の流れを上手く誘導する策を創り出し、システム化を目指しています。

一人でも多くの釣り人を増やし、幸せで楽しい休日を過ごすお手伝いがしたい。

そして、その釣りをする事が、健康寿命に繋がれば幸いです。

年の初めに誓う「思い」とは

夢を実現する歩み。私は年毎の一歩を踏み出す勇気を、お正月に誓います。

年末年始は一年で一番大切な行事が重なり、仕事と合わせて一日の時間が足りません。年賀状に大掃除等の年内にキチンと済まさない良い年が迎えられない作業、皆さんはどう感じられますか?

やはり、気持ちよく過ごす為に日々の延長線で、より細やかな配慮を考えてしまいます。一日の始まりが朝なら、一年のスタートは元旦。その朝を迎える為に、人がそれぞれの思い入れでいろんな形で準備をする。時代は流れ過ぎて行っても、「思い」は形を変えて受け継がれてゆくのです。気にした事はありませんが、自然と祖母と両親から学んだ「思い」は自分なりにアレンジして、行動の片隅に出ている様なのです。

30年近く、私の行いを側で見てきた妻が、「お父さんに似てきた」と口にする機会が増えてきました。あらためて、年齢を重ねた自分の姿を鏡を通してみると、確かに父の面影を感じます。釣り好き・酒好きの血を受け継いだ私、その子供達もしっかりと引き継いでいます。

我が家では大晦日は「大宴会」で一年を締めくくります!

12月31日、家族の絆を感じて深める日として、我が家では一年で一番深酒をします。その前に食材確保を兼ねた、納竿釣行です。長男を連れて、久しぶりの田ノ浦で竿を出します。私はいつものカゴ釣りで、長男は青イソメのウキ流し。獲物はカスゴと25cm程のアイナメ。長男のファインプレーとも言うべき、紀北では珍しい高級魚のアイナメ。お刺身で頂きます。私のカスゴも腐っても鯛。姿造りにすれば見栄えもしますし、大晦日の食卓には最高の一品です。


釣り好き一家としては代々受け継ぎ、魚介類が主役の料理でテーブルを囲みます。年末に釣った魚や港で仕入れた鮮度抜群の素材で、お酒と共に一年の無事を喜びます。息子達が成人してお酒が飲めるようになってから、お鍋と手料理で舌鼓を打ちながら家族で大宴会。ビールで始まり、日本酒の冷で2回目の乾杯、白ワインで3回目のグラスを合わせると、家族全員が最高潮で大笑いしながら、長男の作った「カキとタコのアヒージョ」と私の特製「タコとエリンギのエスカルゴバター風味の炒め物」の品評会。


釣り好きは釣りの自慢だけでなく、料理の腕も競います。紅白歌合戦を見ながら、歌って踊って大はしゃぎです。次男のお嫁さんに孫と、参加人数が増えて楽しさも倍増です。和歌山に引っ越してから初の年越し、嫁の妹と子供達も後半に加わり大盛況の我が家の大晦日でした。

初釣りは極感の中、大好きな雑賀崎沖一文字です。

1月3日、初釣り。やはり、大好きな場所で大好きな釣りでスタートします。雑賀崎沖一文字へカゴ釣り、一年の楽しい釣りを祈念すながら竿を出します。 北西風が強く吹き、波が高い目の紀北の海。鉛色の空が寒さを増幅させ、厳しい状況の釣りです。でも、海の中は活性が高くサシエが残りません。オセンにフグにベラとチャリコ、タナを浅くしても深くしてもウキは良く入ります。

ウキが入ると楽しくて、タナ以外に遠投や近場を攻めたり、あれこれ考えながら時間が過ぎます。気が付けば午後1時半を回り、片付けタイムです。雑賀崎一文字渡船の最終は午後2時なので、竿をしまいながら今日の釣りを振り返ります。
エサ取りをかわす事が出来ずに腕の未熟さを痛感しながら、でも、小さくても真鯛の子供と福に繋がるフグが釣れたのは「吉兆」だと解釈し、雑賀崎の海に感謝です。

初詣での誓いと、再び吉兆。今年は良い事が起こりそうな、そんな予感が致します。

初釣りを終えて帰宅後、妻と長男を連れて初詣。今年は和歌山に引っ越してきて初のお正月と言う事で、一番近くの神社「竈山神社」へ参拝しました。和歌山に越してからお社の存在を知り、その格式が旧官幣大社で、しかも、神武天皇の長兄の彦五瀬命が主祭神であることに驚きました。 歴史には興味があり、皇室の事も勉強したつもりでしたが、自分の知識不足を恥じます。

そんな格式高い神社を詣でて、家族全員の一年の安寧を祈願すると同時に、今年の私の目標「釣り人口増加の為の実務行動・釣りと健康寿命の繋がりをより深める」を神殿に誓いを立てました。初詣も無事終了し帰途につくと黒い雲が空をおおい、小雨がパラつき出します。帰宅途中に雨が止み、目の前に虹が出ました。冬の虹は夏より出会える回数が少なく、鮮やかさが増すようです。お正月から良いモノを見たと、吉兆に素直に喜びます。

先祖から伝わる、目に見えない「思い」。その存在すら意識した事が無いが、古から伝え続き心の片隅に繋がっている「思い」。それは、私の場合は「感謝」です。釣りが大好きになり、釣りの仕事で家族を養えて、多くの人々と出会えた人生。”好きこそ物の上手なれ”好きな事が釣りであった事に感謝し、出会った人々に感謝しています。


釣りに対する感謝、恩返しを如何にするかが、私の人生の後半のテーマです。
その為に、これからも釣り人口を増やす活動をして、一人でも「釣りを始めって良かった」と言って頂ける人を増やしたいのです。

健康寿命の為の釣りをテーマに、今年は更に活動の幅を増やして行きたい。

その為の行動の第一歩、力強く踏み出す事を誓いました。