梅は咲いたか~♪桜は~まだかいな?

心をウキウキさせる行動、とっても重要です!

少しでも暖かな気候の変化を感じたら、ワクワクする行動が取りたくなります。真冬の二月中旬は寒さに凍えて、外出するのも嫌になる時期です。
しかし、今年は例年より早く気温の高い日が続き、関西方面では15℃を上回る所が出ました。暖かくて、釣りに最適な日が続くと、お尻がムズムズとしてきます。

仕事の都合で釣りに行けない日が続き、フラストレーションがたまり出す時の解消法として、私は季節の花を見て心を和ませる事にしています。

季節を感じて生きる。自然に触れて、四季に感謝する。

暖かな風が吹くと心が弾み、どこ行く当てもなく出掛けたくなります。仕事の合間に求める「気分転換」。とっても大切な時間で、心の栄養補給は仕事にも健康寿命にも良い影響を与えます。時間的制約のある仕事中のリフレッシュとは?小一時間で”季節の先取り”を私は取り入れます。と言う事で、和歌山市で有名な「地藏の辻の一本桜」を見学に行くことにしました。

国道24号線沿いにあるソメイヨシノの桜並木に、ポツンと一本だけ早咲きの桜が有ります。例年この花は2月になると開花し、春の訪れを逸早く知らせてくれます。 鮮やかなピンクの花を見ると日本人のDNAが心の中から湧き起こり、しみじみと見惚れてしまいます。四季のある日本。季節を感じる事は、自然に触れる事。春の息吹を感じると、生命力が増すような気になり、元気が出てきます。僅かな時間で気力が蘇る、大自然の力に感謝です。

早春の息吹を感じ帰宅し残った仕事を片付けていると、「桜を見たなら梅も見なくては」と思い立ち、脳裏に浮かんだのが秋葉山の山頂の小さな梅林。

心の趣くままに行動する。それは、自分にとって最良の選択。

いつの間にか夜型の仕事パターンに入り、体を動かす時間がかなり減っています。真冬の寒さが早朝を敬遠し、時間軸がズレてしまいました。早咲きの桜を見て春を感じると体がウズウズして来て、「1時間以上ジョギングせよ!」と心の中で指令が出ます。秋葉山までジョギングして、山頂の梅林を見ると1時間以上の運動になります。

「よし、出掛けよう」と、すぐさま着替えます。和歌山市の南部に位置する秋葉山は山頂に公園や遊具が有り、市民の憩いと運動の場として人気が有ります。塩屋方面から登ると急な坂道で、足腰の鍛錬には最適なのです。頂上の高台に上り和歌浦方面をのぞくと海が見え、ロケーションも抜群なのです。暫し、運動や体操をして鈍った体に鞭を入れ、汗を流します。梅林の途中にある赤松が威厳のある美しさを表現し、心に詫び寂を投げかけてきます。

潮風に乗って微かに優しい梅の香りがすると、赤や白の梅の花が目に飛び込んできます。桜の花の豪華な雰囲気と違い、凛とした感じが魅力的な梅の花。小さな花びらから、「これから春ですよ」と語りかけてくれている様な気がしました。
心命じる行動を取り、来てみて良かった。体と心を同時にリフレッシュと鍛える事が出来、素晴らしい時間が持てた今日の日に感謝です。

健康寿命のあり方を考える時間。そして、実践する事。釣りでも仕事でも肝心なのは「行動」です。

「ジッ」と立ち止まっていても始まらない。考える時間は大切だけど、動き出さないと考える時間が無駄になってしまいます。そして、動き出すなら「ウキウキする行動」をとる事を心掛けています。心と体が感じる「喜び」を大切にし、自分の行動指針としています。「健康寿命を延ばす」この事を最大の目標に掲げ、自分の取るべき行動とは何かを日々追い掛け、答えを探し続けています。

「釣り」だけでなく、「釣り+α」で新たな世界を拓き、たくさんの人が喜ぶ仕事がしたいと思っています。その為に心がワクワクする行動に、どんどんチャレンジして行きます。

さあ、明日より三月です。

弥生です。

目覚めの時です。

皆さん、幾つになっても「青春」ですよ♪

真冬の船カワハギは【行く価値あり】です!

釣りの醍醐味は人それぞれ、「自己満足の定義」を決める事が”楽しみを知る”コツです。

2月7日(木)、和歌山の加太港から出船している「三邦丸」さんで、カワハギ釣りを楽しんで来ました。

2月に入ると水温の低下で、カワハギの喰いも落ちてきます。しかしながら、この季節の加太沖のカワハギは、釣れると「デカい!」のです。食い渋りの微妙なアタリを我慢して捉え、釣り上げたカワハギの魚体を見ると「これが釣りたかった」と思わず声が出ます。数こそ出ませんが、ワクワク・ドキドキする船カワハギをご紹介します。

大きな船で揺れも少なく、ゆったりと釣りが出来るのも魅力です。

加太の三邦丸さんの良い所の一つが、船の大きさです。50人が乗れるゆったりサイズの大型船で、港から比較的近距離で揺れが少なく、安全に釣りが出来るのです。又、最新型の「ベルデ」は水洗トイレが5か所も有り、広いキャビンと合わせて快適なのです。そして、料金がとってもリーズナブルな価格なのです。

カワハギ遅出便なら、午前10時半出船の午後4時半帰港で、なんと5,500円なのです。お手軽料金も魅力で、その上、釣り座も抽選制なので「言う事なし!」です。※料金や出船時刻等は、三邦丸さんへご確認下さい。

比較的水深が浅いので、手返しが釣果を手にする秘訣です。

水深20~30メートルが、加太沖のカワハギポイントです。底が少し荒く、デカいカワハギは磯場に潜んでいます。潮が動く時間帯はエサ取りも活発で、微妙なアタリが有れば回収し、サシエさの小まめなチェックが釣果に差が出ます。
良く潮が動く時間帯がチャンス大なので、ほったらかしにしないで手返し優先し、一流しの間に出来るだけ投入を繰り返して下さい。

集中力と忍耐力が、健康寿命に良い影響を与えます。

スタンディングで、竿先に目を向けます。微妙なアタリを見逃さずに、カワハギの本命のアタリを読み取る集中力が必要なのです。この行動は脳に良い刺激を与え、波間に揺れる船上に立ったままの釣りは下半身強化に繋がり、脳と体の老化現象予防に最適なのです。

アサリを針に刺すのも指先の運動に繋がり、これまた、脳に良い刺激を与えます。カワハギ専用のリールは手巻きが主流、これまた、手首や腕の運動になります。エサ取りのアタリを我慢しながら、カワハギのアタリが出るまで辛抱する。この時の「忍耐力」も、脳にとって良い作用に繋がります。

そして、見事に大型のカワハギを釣った時の喜び、10歳は若返ります!

時には海の神様から「ご褒美」が頂けます。

当日は2投目からいきなり、25cmの本命をゲット。潮がよく動く午前中が勝負!暫くして明確なアタリが出て、28cmの良型カワハギゲット!このくらいのサイズになると、引きが違います。底へ、左右へ、走ります。そして、重量感「タマリマセン!」。一枚カワハギを追加した後、コンコンの後「ガツン」と竿先に ハッキリ出るアタリ。合わせると、気持ち良い締め込み。大型カワハギの予感です。横走りもキツク、スリル満点。しかし、有頂天もここまで。次の瞬間、魚の反応が竿から消えました。痛恨のバラシです。

がっくり肩を落としてながら、仕掛けを回収します。いつもなら、ここから「ドツボ」に嵌るパターンです。が、気お取り直し、丁寧にアサリを刺して、再投入。すると、着底と同時にいきなり竿先に、強烈なアタリが出ます。 アワセを入れると、バット迄しなります。底へ突っ込む引きが強く、慎重に竿の弾力を活かしながら、弱るのを待ちます。何度かの締め込みを耐えながら、海面に姿を現せたのは良型のサンバソウです。船長から「カワハギ10匹より価値あるな~」の一言。周りの釣り人からも「ええのん、釣ったね」として祝福され、久しぶりのサンバソウを眺めます。まさに、天から、いや「海の神様の贈り物」に感謝です。

帰宅後の夕食、妻の笑顔が嬉しいのです♪

久しぶりの大型のカワハギに、良型のサンバソウ。お刺身にお鍋に、豪勢な夕食です。サンバソウの弾力有る歯応えと、旨味溢れる脂の旨さは「タマリマセン!」。 しっとりとしたカワハギの身は、水炊きにすると旨味が増します。そして、カワハギの肝もサイズが大きい分、食べ応えのある量が取れます。食べた瞬間、幸せが口の中に溢れます。

「美味しい!」と目を細めて喜ぶ妻の顔を見ると、釣りをしていて良かったと実感します。

夫婦円満は健康寿命の素です。

鮮度の良い美味しいお魚が味わえ、家族に喜ばれる趣味が釣りなのです。

やっぱり、釣りは最高ですね♪

カワハギの数釣りも面白いし、競技性が高くて人気が有ります。しかし、貴重な一匹を釣り上げ、食する楽しみ方も有だと思っています。

体力増強しながら、ホンワカ家庭を更に暖かくする、そんな釣りが有っても良いと考えています。

寒い冬こそ【船カワハギ】、行く価値「アリよりのアリ」です!

楽しむ為のエギング、始めています。

何故、エギングブームが減速したのだろうか?

私は釣り業界に入るまで、アオリイカの名前さえ知りませんでした。確かに、釣具店の一部コーナーには林製を代表として、ヤマシタとヨーヅリの餌木はコーナーに存在していました。何気なくイカ釣りがしたくなり、数個の餌木を購入しました。今でも当時の”ジョイントタイプの餌木”は、私の宝物としてタックルボックスに大事にしまっています。

その後、ヤエン釣りが流行し、アオリイカが釣具の世界に大きく取り上げられ、エギングブームが巻き起こりました。


エギングは、体力増強に打って付けの「エクササイズフィッシング」です!

アオリイカの釣果が悪くなり、一時よりエギングをされる方が減った気がします。今から数年前の田ノ浦の大波止外向きが、秋のベストシーズンにアオリイカ狙いの方で、連日満員状態が懐かしく感じられます。

年々、アオリイカが釣り難くなっています。私の腕が上がらないのも原因の一つですが、夏の終わりや秋の初め頃に目視できる、アオリイカの新子の個体が少ないと感じています。私の住んでいる和歌山市の釣り場、水軒・田ノ浦・和歌浦周辺でも、アオリイカの新子の群れが極端に減った気がします。釣り易い新子のアオリイカが減り、釣果が出ないと釣り人も当然と減ってきます。

でも、アオリイカ大好き「エギンガー」の皆さんは、貴重な一パイのイカを求めてキャストを繰り返しています。

エギングブームの減速は、釣りの世界の新たな道標の為の、【教訓】にすべきだと思います。

日本近海の海水温の上昇や、海の中の環境変化等による、「アオリイカの生息環境」が悪化している事も原因だと考えられます。又、日本の食卓におけるアオリイカの普及も、一つの原因かもしれません。私の子供の頃の寿司ネタのイカと言えば、スルメイカかコウイカ類が主体で、高級な食材として剣先イカが有ったような気がします。アオリイカなどは、お目にかかった事もありませんでした。

しかしながら、現在の回転寿司チェーン店では、当たり前のようにアオリイカが流れてきます。アオリイカの流通量も、昔と比べれば増加していると考えられます。個体数が減っている事は現実として捉え、増やす努力と釣りを楽しむ仕組み作りが、大切だと考えます。

釣れなくなったけど0では無い、この事実をしっかりと受け止め、釣り易い個体をたくさん釣るのでなく、苦心して釣り上げる「過程」を楽しむ普及方法が重要なのではないでしょうか?アオリイカの生息環境の改善や新子のリリース等、増やす努力を始めている団体も多く、いつまでもエギングが楽しめる環境作りに頭が下がります。

私が出来る事は、エギングは足で釣る釣りの一種で、健康寿命を延ばす為に最適の釣りだと言う事をより多くの方々にアピールし、エクササイズフィッシングの代表的な釣りとして、ご紹介して行く事だと思っています。ロッド・リール・ランディングネット、餌木にちょっとした小物で釣りが出来るエギングは、自転車で移動しながら釣りを楽しむ”エクササイズフィッシング”に最適なのです。

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しかも、ポイント移動をしながら、キャスティングを繰り返す「攻撃的」な釣りは、エクササイズ数値が高く、体力増強に抜群な釣りなのです。

アオリイカだけが、エギングのターゲットではありません!

エギング=アオリイカ狙いでした。しかし、餌木で狙えるイカはアオリイカだけではありません。アカイカ(剣先イカ)やコウイカもターゲットとして、面白い存在です。 引き味やゲーム性は若干落ちるかもしれませんが、専門に狙いを絞って攻めると、それなりにテクニックも要ります。季節や場所に合わせた狙い方を工夫し、少しづつですがエギングの幅も増えてきています。

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道具立てとしては基本のタックルは変わらず、アオリイカのエギングスタイルでOK。これからは更に進化し、いろんな攻略法や道具等開発される事でしょう。
簡単に「たくさん釣れる釣り」から、考えて釣り上げる「楽しむ釣り」を普及して行かなくては、いつまでも釣果が主体のの釣りままだと、釣りの未来への扉は開かないでしょう。

一時のブームだけに頼らないで、真のファンを増やす活動が重要だと思います。

ブームを起こす事は大切ですが、バス・エギングを教訓として、本当の釣りファンの姿をしっかりと構築しなければ、釣り人口の拡大は有りません。

釣りの幅広い楽しみ方、もっともっともっともっと、考えて行きたいと思っています。

フィッシングショーOSAKA2019を見て感じた事

「テーマ」を感じる事が出来たのか?私の最大の課題です。

約25年振りの、一般日でのフィッシングショー見学でした。今まで販売者側として、フィッシングショーを新製品の確認や情報交換をメインにしてきました。
今回はユーザー及び製品開発や関連事業者として、多角的な視点と俯瞰的思考で見て回りました。

「水辺で出会う夢・感動」が今年のテーマとして掲げられ、様々な趣向を凝らしたイベントが開催されていました。釣り教室やお子様用のお祭り広場等盛り上がっていましたが、夢と感動を体感できるのか?でした。

”テーマと目的”の意味成す事が、ショーを開催する意義なのでは?

釣り用品およびこれに関連する商品を幅広く展示し、市場の動向を明確に表現することで、関係する業者とユーザーとの間の情報交換を推進していくこと。
あわせて、釣り人口の底辺拡大と、釣りマナー向上、環境保全マインドの高揚や釣り文化の継承の場として活用していくことを目的とする。が、今年のショーの目的として明示されています。

ここ最近のフィッシングショーとしては、通路幅を広くしたり来場者の為の施策がたくさんと施され、行き届いたフィッシングショーだと感じました。大阪釣具協同組合様のご苦労と努力が滲み出た、素晴らしいショーだと思いました。が、重要なの初めての来場者数であり、若年層へのアピールが浸透していたかが、気掛かりなのです。

「釣り文化の継承」は日本古来から伝わる”釣りの趣き”ではないでしょうか?後世に残したい釣り文化とは何か、この事のハッキリとした明示は無く、漠然とした目的のみが抽象的に描かれ、具体的な行動目標は見いだせていない気がします。

10年後20年後の釣りの世界を想像し、新たなビジョンを創造する事が大切だと思っています。

40数年前、朝潮橋の国際見本会場での釣具見本市は、「おじさんの為のショー」でした。25年程前に初めて南港でのショーを見学した時、家族連れと若者の多さに驚きました。新たな釣りとして「ルアー」が話題となり、バス釣りだけでなく海のルアーも徐々に広がり出していました。これからの釣具業界のパワーを感じ、釣りの世界が変わって行くのが伝わりました。

バブル絶頂期後、釣具業界はバス釣りバブルが有り、世間の経済状況と若干のずれが有りましたが、日本経済と同じく長期の低迷期に入り、釣り人口と釣具関連の売上高は伸び悩んでいます。しかしながら、ヒット商品や予約で埋まる釣船も有、工夫次第では伸ばす事も可能なのは、実証されています。

全ての参加業者が同じ理念を持って、抱える釣具市場の問題点を共有し、同じ未来を考える事が重要だと感じました。

釣りを通じて得る”夢と感動”を表現する事が、明日へのスタートです!

「釣果が全てでない」その為の戦略を練らなくては、子供からお年寄りまでが、釣りをする意義を見出せません。釣りを楽しむ定義を示す事が大切であり、過ごす時間の意味がその時に存在するのです。

YouTubeと言う無料の映像がキーワードとして考えられ、SNSの拡散力と融合する事でパワーが増幅される現代社会。昔なら手軽に表現できない場面でも、素人なりにジャストなタイミングの映像が取れて、その瞬間の表情や躍動感で”夢と感動”を表現できるチャンス溢れた時代なのです。具体化された映像と、人の心を捉える抽象的なフレーズが重なれば、”夢と感動”が表せそうな気がします。

”夢と感動”を感じてもらう事が、釣りへの入り口が広がるのです。

そして、釣りを体感してもらい「面白かった」と言って頂ける施策と仕組みが必要なのです。そして、釣りを体現して何を得るかなのです。

私は、夢と感動と同じ位に「健康」をテーマに考えています。

頭と心と体が健康だからこそ”笑顔”になるのです。