超少子高齢化社会の日本で、今こそ”釣りの素晴らしさ”を示そう!

釣りは日本文化の【華】アニメーションにも劣らない

今や日本のアニメは世界を席巻する勢いで、ファン層が拡大しています。テレビの娯楽から、銀幕の主役にも踊り出し、地球規模で多様な新たな文化を創造しています。コスプレや聖地巡礼等、感動を体と行動で表現し、見える形の”新次元の共有化”を創り出すに至りました。

何故、世界中の人々の心を鷲掴みにしたのか?それは、日本流のサービス精神「おもてなし」ではないでしょうか。細やかな描写が人々の心を捉え、奥深いストーリーが子供だけ出なく老若男女問わず、多くの人々に共感を得ています。
現在の日本の釣りに求められているのは、次の世代と世界中の人々に伝える「釣りの世界」なのでは、ないでしょうか?

日本の釣りは「奥深さ」と「物語」が合わさり、”粋”と”極”が生まれるのです。

日本の釣りのテクノロジーの進化は道具だけでなく、「釣りのスタイル」そのものが究極化されて行き、日本独自の釣り文化を形成してきました。それは、たくさん釣るだけの【漁】的な価値観ではない、如何に繊細に華麗に釣るかを極めて来た事が、進化の過程で如実に表れています。

ハリスや道糸の細さを競い、よりスマートなスタイルを好み、コンパクトにすることで行動力を最大限に引き出してきました。日本は多くのターゲットを、それぞれの土地毎のスタイルで釣りを楽しみ、文化として育んできました。海・川・池とフィールド別に進化を続け、釣種毎に物語が語り継がれ、魚の大小に拘わらずに「独自のスタイル」に拘りました。

”おもてなし”=最大限に楽しんで頂く

日本のアニメは「娯楽」として、顧客サービスに徹したからこそ、多くの人々をファンとする事が出来ました。テレビの世界から映画としての魅力を高め、世界中の人々に魅力を伝える事に成功しました。より感動してもらう為の施策を考え抜き、日本らしさを表現の柱としたからではないでしょうか?

釣りの世界も個人が個の趣味として育んできましたが、少子高齢化と時代の変遷の中、釣り人口そのものが減少し、市場規模が小さくなり出しています。長きに渡り進化してきた「日本の釣り」。「楽しむ」から「楽しんで頂く」に業改全体がシフトして行き、新たな顧客獲得が課題ではないでしょうか?

その為に、釣り独自のおもてなしを、考えて行きたいと思います。

世界中の人々に親しまれてこそ、日本の中で釣り人口が伸びるのです。

世界中、あらゆる国で楽しまれている釣り。日本製の釣り道具は全世界で重宝され、愛用されています。日本文化は「食」や「アニメ」に代表され、インバウンドマーケティングは広がるばかりです。釣りの世界でも、トーローリングでカジキマグロを釣りに出掛けたり、ドでかいGT狙いに海外へ行くスタイルの、アウトバウンド釣り旅行の時代が有りました。

今やその逆パターンを確立して、訪日観光の皆様に「日本の釣り」を提供する時代なのです。おもてなし精神で釣りを楽しんで頂き、日本の四季を楽しむ釣り文化を感じてもらう事で、釣りの世界が広がっていくのです。”茶道”や”歌舞伎”以上に古い伝統があり、”アニメーション”にも勝るとも劣らない【華】が有るのです。

釣りの世界は「新たな時代」に入ります。

日本の釣りを「世界に!」発信する時なのです。

新たな扉を開ける。

その扉を押す、お手伝いをします。