歩調を合わせる事は、健康寿命を延ばす”秘訣”の一つです

夫婦で仲良く歩いています♪

令和3年が間も無く開けます。私、新年を迎えると還暦です!
早いものですね~。駆け足で過ぎた60年です。
妻と知り合い35年程、長い年月を共に歩んできました。夫婦喧嘩も良く致しましたが、妻の寛容なる性格のお陰で無事過ごしております。

”健康寿命を延ばす”をテーマに釣りを主体とした行動を取って参りましたが、 改めて最近感じる事があります。夫婦仲が良いと、頗る体調が良いことに気付きました。

今回は私見ではございますが、歳を重ね夫婦のあり方が”健康寿命”に左右するお話です。

① 喧嘩は次の日に持ち越さない

若い頃は喧嘩をすると何日も口を利かなかったり、食事を別の時間に食べたり等、すれ違う時間が多くなり、ストレスが溜まる事で労働意欲の減退などの悪循環ばかり。やはり、気分がすぐれないと体調にも影響が出ます。

40歳代までなら体力でカバー出来ましたが、50台半ばより精神的ダメージが残ります。

喧嘩しないようにすれば済む事なのですが、言いたい事が言えない間柄は逆にストレスが増幅し危険です。お互いのルールとマナーを設定し、「ディスる言葉」「同じ言葉の繰り返し」を出来るだけ避けて、言いたい事はトコトン言う。そして、必ず、翌日には普通に接する。

これなら、喧嘩がし易くて、ストレス解消にもなり、健康にも影響が出ません。

② 時間が合えば、二人で買い物に行く

新婚の頃は二人で買い物に出掛ける事も多かった日々が、時が経つにつれて別々に買い物に行く時間が増え、同じ感覚でショッピングを楽しむ事を忘れていました。歳を重ねるとお互いの食べ物の趣向が合いだし、同じ食べ物を食べたくなる機会が増え、素敵な買い物が出来るようになって来ました。 食事の時間がまでが楽しくなり、これこそが「健康寿命の素」かなと感じ始めています。

二人で楽しく選んだ食材で、愉快に食事をしている時間が贅沢に感じられ、知らない間に出来上がった「不思議な感覚」に感謝する日々です。

③ 週に3度、二人で散歩が日課です

50歳を境に夫婦で散歩がてらの時間を持ち出し、健康維持を兼ねての歩きタイムの習慣化を目指してきました。始めた頃は私の歩むスピードが速く、妻のボヤキを聞きながら歩く日々でした。「何でそんなに早く歩くの!」「人を労わる気持ちが無いんか!」等、怒りながら歩く妻を宥め乍ら歩いていました。

しかし、いつの日か「あんた、歳とったな~」と私の歩く速度が遅いと言うようになりました。「ワザと私に合わせて歩いてるの?」と言う日もあり、私は心の中で妻に感謝を伝えています。ここまで共に歩んでくれた時間の長さが、同じ速度で歩む努力をした妻の脚力増なのです。彼女の中では気付かない現象で、私の中では解り始めた事柄なのです。

喧嘩しながらも共に歩く事で、知らず知らずの内に歩みを同じ時間に調整しだしたのです。日々の微調整を繰り返しながら、お互いの気持ちのバランスで歩み寄る。

お互いの健康な時間を共有する事で、一人での散歩では感じる事の出来ない大切なモノを掴む事が出来ました。

歩く事は「スタート」です。

歩き続ける事が「二人のゴール」です。

一人で歩く時間から、二人で歩く大切さを感じ、紆余曲折しながら歩み続けました。そして、今、歩調が合いだしました。

一言言えることは、共に歩き出して良かった。

空前絶後の釣りブーム到来!

コロナ禍で好機会を得た釣具業界は、このチャンスを一過性にしてはならない。

新型コロナウイルスの影響で外出自粛等、釣具業界も大変な一年になると覚悟をしていました。処が状況は思わぬ方向に傾き、感染リスクの影響が少ないアウトドアレジャーが取り上げられ、各地の釣り場にも賑わいが戻ってきました。
又、接触感染より飛沫感染のリスクが高く、密室での多人数での娯楽が厳しい中、常に空気の流れがある屋外での娯楽が人気急上昇。

一人キャンプもブームになり、勿論、一人で楽しむ事が出来る釣りも大人気。
苦戦する小売業の中でも、スーパーマーケットやホームセンターと肩を並べる好調な釣具店。

釣り人口の回復の”絶好の機会”を逃さない為に、何が必要かを考えてみたい。

新たな釣りの世界を見つめる三つの視線

① 釣り=健康のイメージを!

「釣りは単なる趣味にあらず」を、もっともっとアピールしたいと考えています。体力増進のみならず、認知症の予防効果や若返りの効能等も含め、いろんな角度から研究と検証して行く事が重要だと思っています。釣り業界のあらゆる団体は一致協力し、「楽しさ」の表現に止まらず、医療業界等との連携を模索し、「日本人の趣味第一位」を目指しましょう!

日本の輸出産業は「アニメーション」が取り上げられていますが、世界での「釣具」の認知度や商品価値の高さも捨てたものではありません。ここで「釣り=健康」のイメージが認知されれば、国内での釣り人口の増加にとどまらず、
世界中から釣り人が増えると予測されます。

② 釣り=ストレス解消・発散+アルファを伝えよう!

「釣りして、楽しかった」「大きな魚を釣って、スカッとした」も重要なファクトです。ただ単に釣り上げた時の興奮での、ストレス解消だけに止まらないのが”釣り”のプラスαなのです。

私の考える釣りの面白さの本質は、自然との格闘であると言う事です。大自然の空気に溶け込み、水の中で生息する魚たちと戦いながら、釣り糸を通じ会話をする。この瞬間は、二度と同じ時を刻まない。釣り上げた時の感動は、表現できない程の興奮を覚え、一瞬、この世の嫌な事を忘れさせてくれます。そして、魚との会話が出来た人だけに味わえる「余韻」が、その人の宝物になるのではないでしょうか?

至福の余韻を味わうと、何度もその時の感動を伝えてしまう。少し、周りの人々にはウザく感じられるかもしれませんが、笑って許してあげて下さいネ。

③ 釣りの楽しみ方の多様性を示せ!

釣りの楽しみは釣っている時だけで無く、釣行前も釣行後も楽しいのです。「ワクワク・ドキドキ」から「ドッキリ・ガッカリ」と、全てが面白い出来事なのです。

この世には、たくさんの娯楽やスポーツが有ります。勿論、全ての趣味・娯楽・スポーツにも前記の表現の場面がありますが、多様性の点から見ても、釣りは優れていると思っています。

昨今、ダイバーシティが話題となっていますが、釣りは以前から”ダイバーシティ”となっています。海・川・池とフィールド毎に釣り方が変わり、釣る魚の種類により仕掛けも変わります。一人で楽しむのも釣り、みんなで一緒にワイワイやるのも釣り。釣道を究めるのも釣り、波止でのんびり釣るのも釣り。その人の「その時代の環境」や「その瞬間の思い」で、釣りは姿を変えて楽しませてくれます。

この事が釣具業界全体で共有し、上手く表現出来れば、永続性の強い趣味として認識され、釣り人口の増加と定着化に寄与するのではないでしょうか。

釣り人口の減少が続き、トレンドが下降傾向の釣具業界に取って、この機会は反転攻勢の絶好の機会です。初めて釣りをされる方や、数年振りに釣り竿を持たれた人々に、釣りの良さの再確認と新しい釣りの世界を知って頂き、釣りファンになって頂く努力を惜しんでは成りません。

私も微力ながら、釣りで健康寿命を延ばす為の取り組みで、釣り人口の増大にお手伝いさせて頂きます。

素晴らしき釣りの世界へ、皆様を誘いたい♪

そして、素敵な”余韻”を幾つも重ねて欲しい!

*12月に入り新型コロナの第3波が訪れ、各地で感染者が増加しています。これから真冬に近づくと、更なる深刻な状況で今後の活動制限何度が、不安視させます。
如何に屋外のレジャーと言えども、考えなければならない時期であることを踏まえて、十二分な対策を取っての釣行をお考え下さい。